スタッフからの一言
頭部の不快感や凝り、首肩の凝りに伴った頭痛。
仕事の休みを取ったり、活動できないほどではないけど、著しく集中力を欠きパフォーマンスを低下させる大きな問題だと思います。
そしてそのツラさは”凝り”というものを感じない人には理解してもらえないという精神的ストレスを感じたことはありませんでしょうか。
さまざまな整骨院、整体、カイロプラクティック、ヘッドスパ、、、等いわゆる”ドクターショッピング”をしてきたがなかなか期待していた効果を得られなかったという患者さんを多くみてきました。
まずは、これまでの症状の経過をしっかり把握して「意味のある治療」を探るカウンセリングを心がけております。
また、慢性的な頭痛となると頭痛専門医の受診や適切なお薬の選択など包括的にケアをする必要があります。
医療機関との連携をとりながら「チーム医療」としての治療を心がけて、皆様が凝りや頭痛に悩まない生活を送れるよう精一杯の力を尽くします。
スタッフからの一言
『経済損出、3,600億円〜2兆3000億円』
この数字は片頭痛による損失と言われている数字です。
「頭痛」は「予防」
頭こりや顔こりは、「頭痛」とは違います。
しかし、頭痛に繋がってしまう可能性も少なくはありませんし、同じぐらい「つらい」ものです。
そんなつらい状況ですが、画像上や数値上には異常がなく、なかなか理解してもらえない症状と思います。
(私自身、長年首肩こりや顔こり、頭痛で悩まされていました。このつらさはなかなか理解してもらえず、日々「我慢」をしてしまってました。)
結論から言いますと頭痛は「予防」が大切です。
では頭痛の予防とは?
頭痛専門の先生に診てもらって命に関わるような問題なしと言われた場合は、次の2点が重要と考えております。
・頭こりや顔こり、首こりや肩こりなどの「こり」を放っておかないこと
・「我慢」をしないこと。
頭こりラボのページを見てくださっている方。
こりを「我慢」してませんか?
これからは「我慢」をしない時代です。
「頭が硬いな」「目が疲れる」「顔が強張ってる」「緊張が抜けない」、、、そんな方は知らぬ間に疲労を蓄積し、「我慢」してるかもしれません。
「我慢する」ということを忘れて私どもを頼ってください。
少しでも「我慢」という縛りから解放されるよう、全力を尽くします。
「治療」をしないための「予防」をしていきましょう。
スタッフからの一言
私は大学でスポーツについて学び、在学中に鍼灸あん摩マッサージ指圧師に興味を持ち始め、
大学の先生の紹介もあり神奈川衛生学園専門学校で学び資格を取得しました。
大学、 専門と7年間学んできた中でやるのであれば、その場限りの治療というよりも、
根本的にその方のお悩みを解決できるようお手伝いさせていただきたいと強く考えるようになりました。
日常生活の中で頭痛や眼精疲労などで悩み、 自分のやりたいことを制限している方やもっと健康でより良い生活をしていきたいと考えておられる方、 そんな方々のお力になりたいという考えております。
スタッフからの一言
“痛いけどできる”を”痛みなくできる“にする。
私はアスリートのケアを主に担当しております。
復帰はしたのに痛みが出てきたのはなんでだろう。
痛いけど休んでいられる時期じゃなくてやっていたけど終わっても痛みが引いていかない。
痛みをなくす事に悩んでいる人の力になりたい。
そのような想いで、日々患者さんと関わらせていただいております。
身体に不調なくパフォーマンスするという最もしたい事が何よりも難しい。
それはアスリートのみならず、不調を抱えるすべての人がぶち当たる壁の一つかと思います。
“痛みがある人の痛みをなくす“だけではなく、
“痛みのない状態で最大のパフォーマンスを引き出す”これを前提としてリハビリにあたっています。
誰もが痛みのない状態で日々生活できるように精一杯サポートさせていただきます。
スタッフからの一言
私自身、頭痛が出ることがしばしばありました。ひどい頭痛の時は顎や頭のこり感を強く感じるので、ひとまずは痛み止めの薬を飲むという習慣でした。
このホームページを見ている人は私以上に辛い頭痛を経験をしている人が多くいらっしゃると思います。きっと「症状が出たら薬を飲めば良い」という習慣が、必ずしも良いことではないことに少なからずお気づきだと思います。
まずは問診の中で症状の原因を確認し、それに対処していくことが根本解決へのファーストステップになります。頭こりラボでできることをご提案させていただきます。
辛く悩んでいる方の解決の一助となれるように、精一杯やらせていただきます。
スタッフからの一言
頭こりラボは、肩こりラボのサブブランドとして、頭や顔の過緊張、緊張型頭痛にお悩みの方のために、2022年11月に誕生しました。
10年間、私たちは「肩こりラボ」として、「施術を受けてもすぐに元通り」「ラクなのは揉まれているその時だけ」「施術を受け続けても状況が改善しない」といったひどい首肩こりの方々を治療してまいりました。
中には、過緊張が原因で不眠や自律神経失調症の様な症状、精神面の不調をきたしてしまって日常生活や社会生活が困難になってしまうような深刻症状を抱えている方々もいらっしゃり、こういった方々の社会復帰のための治療も行ってきました。
このように慢性化した重度の肩こりや首こりの根本的な改善に取り組んできたなかで、首肩だけでなく、頭や顔の過緊張にお悩みの方が少なくないということを目の当たりにしました。
頭や顔のこり、過緊張がつらい方は、町のヘッドスパに足を運ぶ方が少なくないでしょう。
ですが、現代日本のヘッドスパのほとんどは、リラクセーションや頭髪や頭皮のケアを目的としているので、症状の改善のための施術ではないのです。
一方、医療機関を受診した場合、命に支障をきたす病気ではないことがわかった場合、どんなにつらくても、積極的な治療がなされないのがほとんどです。
この10年間のなかで、頭こり・顔こり、緊張型頭痛にお悩みの方は、改善の手立てがなく、どこに行ったらいいかわからずお困りの方が少なくないのを実感しました。
頭こりラボは、医療機関やリラクセーションで、問題が解決しない方のための「ヘッドスパ」です。
医学的根拠に基づき、症状の改善を目的とした治療としてのヘッドスパを行うので、「メディカルヘッドスパ 」としております。
頭こりラボでは、筋肉や筋膜に対して特化した鍼・マッサージ、リリーステクニックを駆使して、頭こり、顔こり、緊張型頭痛、片頭痛の予防的治療を行います。時には運動療法も行います。
また、頭こりラボはヘッドスパではありますが、頭や顔だけでなく、手や足を含めて全身を施術することを基本としています。身体はつながっていますので、全身をケアすることで、より一層、頭や顔の筋肉が緩むのです。
頭こりや顔こり、それらに伴う痛みや不調にお悩みの方のQOL(生活の質)向上のお役に立つことができましたら幸いです。
専門医
日本整形外科学会認定専門医
厚生労働省認定臨床研修指導医
日本整形外科学会認定リウマチ医
日本整形外科学会スポーツ認定医
経歴
- CHP St.Grègoire,Rennes,France 留学
- 日本体育協会公認スポーツドクター
- 東洋大学アイスホッケー部チームドクター
- 東京女子医科大学整形外科 元助教
※当院での診療は行っておりません。