頭と顔に特化した
徹底した筋肉のほぐし

頭こりラボ

About us

頭こりと顔こりを専門とする、
鍼灸・マッサージ院です。

頭こりラボは、頭こり・顔こり・首こりの改善、頭顔首の筋肉や筋膜の不調による諸症状の解消改善、そして緊張型頭痛の改善、偏頭痛の予防的治療に特化した鍼灸・マッサージ院です。

日本整形外科学会認定専門医の監修を受けており、国家資格保有者が、医学的な根拠に基づいて、鍼・手技療法・ドライニードル・筋膜リリース・運動療法などの理学療法を行います。

従来のヘッドスパ=「血行改善」を主体とした施術でラクにならない方、ご満足いただけない方のために、徹底的に凝りをほぐす治療を行います。

必要に応じて、ペインクリニックや整形外科と連携して治療を進めます。

頭こりラボの施術の目的は「慢性的な痛みや凝りからの解放」です。

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「頭をほぐしてもらいたい」「目の周りが疲れている」と思った時、どのように検索しますでしょうか。

おそらく「ヘッドスパ」や「ヘッドマッサージ」というキーワードを使ってお探しされる方が多いのではないでしょうか。

しかしながら、多くは「リラックス」「慰安」を目的としたリラクセーション系の施術、あるいは頭皮や頭髪のコンディションの維持または改善を目的とした美容系の施術ばかりがヒットし、”凝り”の改善を目的としていないものがほとんどです。

疲労程度の軽度の凝りならば、これらの施術で得られる「血行促進」効果で症状の軽減が得られるでしょう。

一方で、極度の過緊張や慢性的な凝りとなると、これらの施術ではほぐれないしラクにならないということが少なくありません。

それは皆様の症状とこれらの施術の目的がミスマッチしていることが考えられます。

現代人は、PCやスマホ等の液晶画面を長時間みなければならないため、眼精疲労は不可避です。
加えてストレス過多、姿勢不良、などによって首肩だけでなく、頭部や顔面の筋肉が常に過緊張状態になってしまう条件がそろってしまっています。

頭こりラボは、従来の「血行改善」を主体とした施術でラクにならない方、ご満足いただけない方のために、医学的根拠に基づき徹底的に頭部・顔面をほぐします。

頭こりラボが行う施術は、単なるリラクセーションではなく凝りの”治療”です。

Troubles

以下のような、
お悩みを抱えていませんか?

  • 肩こりや首こりもあるが、頭(こめかみ、後頭部、頭頂部 等)や顔(眼のまわり、額、ほほ、あご 等)の凝りがつらくてたまらない
  • 眼精疲労による痛みや頭重感が慢性化している
  • 特別なにかしたわけでもないのに、いつも凝ってしまっている
  • 身体を休めても、すぐに症状が出る
  • 凝りを感じない時間より感じている時間が長い
  • 力を抜きたくても抜くことができない
  • 頭痛や自律神経の不整、睡眠障害などの症状が伴う
  • ヘッドスパにいっても、その時気持ちが良いだけで症状の改善にはならない
  • 頭や顔のこりを徹底的に解消したいが、美容やリラクセーション目的のヘッドスパしかない
  • 緊張型頭痛がつらいが痛み止めを飲んでだましだまし生活している
  • 偏頭痛発作の頻度をどうにか減らしたい

「凝り」「痛み」といった症状をきちんと解消しきれないことで、慢性化してしまい、このような状態になってしまっているという方は少なくありません。

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慢性的な痛みや凝りがあることで、生活の質を著しく低下させてしまいます。

「痛みが痛みを呼ぶ」という現象があるように、痛みや凝りを自覚しているという状態は、心身にはとても大きなストレスとなります。

病気が元ではない頭こり・顔こりは、個々の筋肉と筋膜に適切は対処をすれば、解消します。

また、医学的根拠に基づいた適切な対処をすることで、緊張型頭痛の改善、そして偏頭痛発作の頻度を減らすことは可能です。

頭こりラボは、慢性的な痛みや凝り、それらにまつわる不調にお悩みの方が、

  • 「だましだましで日常を過ごすのではなく、より充実した日常をすごしていただきたい。」
  • 「仕事や趣味などの日常生活でのパフォーマンスを高めていただきたい。」
  • 「痛みや不調にとらわれることなく生活を、人生を楽しんでいただきたい。」

このような想いで治療を行なっています。

マッサージを受けている時は気持ちが良いけど、ラクなのはその時だけ・・・
つらい定期的に施術を受けに通っているけどつらい時間のほうが長い・・・・
という状況から脱していただきたいのです。

私たちは、アナタの抱える慢性的な症状と不調の改善のために、全身全霊で応えます。

Strength

頭こりラボが専門的に取り扱う症状

各項目をタップすることで
詳細が表示されます。

こり -head-

こり -face-

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01こめかみ

症状

こめかみの凝りは、頭こりの中で最も典型的なタイプで大きく分けて4つの要因が考えられます。

①噛む動作との関係

噛む筋肉「咀嚼筋」は咬筋・側頭筋・外側翼突筋・内側翼突筋の4つの筋肉で構成されますが、こめかみの凝りにはとくに側頭筋が強く関与します。食いしばりや就寝時の歯軋り等で側頭筋のストレスが増強し、その蓄積により凝りへと移行してしまうのです。

②目との関連

目の周りを一周囲むようについている眼輪筋は、上部は眉毛の上、外側はこめかみ、下部はほお骨まで広く付着します。目をよく使う仕事や、よく眉をひそめる癖がある方などはこめかみ部分に痛みや不快感を感じることがしばしばあります。

③首の筋肉との連動

臨床上、 こめかみの凝りと胸鎖乳突筋・斜角筋・肩甲挙筋などの首につく筋肉の筋緊張が連動していることが認められます。これらの筋肉は首から鎖骨や肋骨・肩甲骨につくため胸郭や肩甲帯の可動域や安定性の問題が絡んでいることも理由の一つとして考えられます。その場合、正しい姿勢や呼吸の見直しも症状解消に期待ができます。

④肩こりとの関連

僧帽筋上部の凝りがこめかみの痛みのトリガーとなることが指摘されています。関連痛領域は、首の後外側から耳介の後方~上方を通り、こめかみに放散します。顎角部分(いわゆる”えら”部分)に認められることもあります。

上記の要因が、単体ではなく複数絡み合って症状へ繋がる場合があります。

こめかみ部分のもみほぐしだけでは改善されないことが多く、首から肩、胸郭へのアプローチが非常に重要となります。

なりやすい方の特徴

  • ・食いしばりや歯軋りを自覚、または指摘されたことがある
  • ・長時間目を酷使する仕事
  • ・首の横から後方にかけての筋肉が硬い状態
  • ・肩の凝りを押されると頭部へ放散痛がある
  • ・頭痛持ちの方
関連する筋肉・要因

眼輪筋 / 側頭筋 / 胸鎖乳突筋 / 斜角筋 / 肩甲挙筋 / 僧帽筋上部

02耳まわり

症状

耳まわりの筋肉には側頭部を扇型に広く覆う側頭筋と、耳をわずかに動かす耳介筋があります。耳介筋は、耳を上に持ち上げる上耳介筋、後方に引く下耳介筋、前方に引く前耳介筋に分けられます。

耳を自由自在に動かすことできる動物に発達している耳介筋ですが、人間においては退化してきており、さほど「耳を動かす」という機能性は高くありません。

しかし、長時間のマスク着用によって紐で圧迫されたり、牽引ストレスがかかったりすることで筋肉に負担がかかり痛みや凝りに繋がることが考えられます。マスク生活が続き、お悩みの方が増えている傾向にあります。

また耳の後ろに触れる乳様突起という骨の突起には胸鎖乳突筋や頭板状筋、頭最長筋、顎二腹筋といった複数の筋肉がつきます。

これらの筋肉は頭部の重みを支えたり顔の向きを変えたりするはたらきを担っているため複数のモニターを使ってのPC作業や長距離の車の運転などでは過度の筋緊張状態になりやすい状況と言えます。

これらのストレスの蓄積によって乳様突起付近の痛みや不快感に繋がり、さらには緊張型頭痛にも繋がることがあります。

なりやすい方の特徴

  • ・長時間のマスクの着用
  • ・サイズの合っていないマスクや眼鏡の着用
  • ・ヘッドフォンの長時間の使用
  • ・過度に大きなイヤーアクセサリーの着用
  • ・複数モニターを使用したデスクワーク
  • ・車の長距離運転
関連する筋肉・要因

側頭筋 / 上耳介筋 / 後耳介筋 / 後頭筋 / 胸鎖乳突筋 / 頭板状筋 / 頭最長筋

03後頭部

症状

後頭部には、複数の筋肉が重なって付着しております。

もっとも表層にある僧帽筋や胸鎖乳突筋、中間層には頭板状筋や頭半棘筋、最も深層には後頭下筋群(小後頭直筋・大後頭直筋・上頭斜筋・下頭斜筋)がミルフィーユのように重なって存在します。

そのどれもが現代人の日常生活では酷使されることを避けられない筋肉ばかりです。

VDT作業の姿勢において、頭が下をうつむく角度が強ければ、表層〜中間層にある僧帽筋や頭板状筋・頭半棘筋が過剰に緊張をして頭の重みを支えます。

また、深層にある後頭下筋群は、眼球運動と深い関係があり、ピント調節をする際の力学的支持点となります。眼球を動かす外眼筋と協調して、物が見やすいように瞼、頭部の微妙な傾きを支えコントロールする筋肉としてはたらきます。

カメラでいうところの「手振れ補正」のような機能をしています。

また、体幹の筋力が不足している場合にも猫背姿勢を誘発し、頭部が重心線よりも前に位置することで後頭部の筋肉の緊張を助長されるパターンも多く見受けられます。

その場合、頭こりラボでは症状の改善のための身体の正しい筋肉を使った姿勢指導をおこなっております。

なりやすい方の特徴

  • ・スマホやPCの長時間の操作
  • ・下を向いている時間が長い作業
  • ・目を酷使する細かい作業
  • ・体幹筋の不足
関連する筋肉・要因

僧帽筋上部 / 胸鎖乳突筋 / 頭板状筋 / 頭半棘筋 / 後頭下筋群(小後頭直筋・大後頭直筋・上頭斜筋・下頭斜筋) / 体幹筋の機能低下

04眼精疲労

症状

一般的に 眼精疲労で生じる目の不快感は、「毛様体筋」という水晶体の厚みを調整する筋肉の疲労よって起こると言われています。遠くを見る際は、毛様体筋は緩んでいます。しかし、パソコンやスマホなど、近くにピントを合わせようとする際は毛様体筋は緊張状態となります

毛様体筋が緊張状態が続くことで、ピント調節機能に支障をきたし、目がかすむ、ぼやけて見える等の症状が現れるのです。そうすると、眉間にシワを寄せたり目を細めたりして外部から調整を図ろうとします。

毛様体筋は眼球内にあるため直接触ってほぐすことはできませんが、目の周りに付く眼輪筋・眉毛下制筋・鄒眉筋・鼻根筋・前頭筋といった筋肉も代償として酷使されるのも事実です。

目周りの筋肉の凝りは、不快感のみならず深い「シワ」として顕著に現れるので美容的にも気にされる方が多いかもしれません。どちらの側面から鑑みても眼の周りの筋肉に対するアプローチは眼精疲労において必要不可欠となります。

なりやすい方の特徴

  • ・頻繁なスマホ操作
  • ・仕事でPCを使う
  • ・度数の合っていない眼鏡やコンタクトレンズを使い続ける
  • ・空調の風が直撃する場所に長くいる
  • ・PCと目との距離が十分に離れていない等のデスク環境の不整
関連する筋肉・要因

眼輪筋 / 眉毛下制筋 / 鄒眉筋 / 鼻根筋 / 前頭筋

05おでこ

症状

おでこの凝りは額にある「前頭筋」が強く関与しています。

前頭筋は額の皺寄せや鼻、目の上の皮膚、眉を引き上げる働きをしています。

マスクで顔の大部分が隠れている状況下では、表情を伝える重要な役割を果たしているのが前頭筋なのです。

この前頭筋が凝ることで額の横にシワができる原因にもなります。

前頭筋と共に細かい表情の表現に関与する「表情筋」、特に眉毛下制筋・鄒眉筋・鼻根筋をしっかりほぐすことによりシワの改善に繋がるだけでなく、鼻、目、眉の動きが円滑になり表情が豊かになることからも顔面部へのアプローチが大事になってきます。

なりやすい方の特徴

  • ・長時間の接客業務や営業業務
  • ・頻繁な画面越しでのミーティング
  • ・眉毛をよく動かす癖
  • ・眼瞼下垂
関連する筋肉・要因

前頭筋 / 鼻根筋 / 眉毛下制筋 / 鄒眉筋

06食いしばり

症状

本来リラックスしたとき上下の歯の間が1〜2㎜ほど開いているのが正常です。このわずかな隙間のことを“安静空隙“と言います。

常に上下の歯が接触しているなら、ずっと食いしばっているという状況です。

主に、食いしばる際にはたらく咀嚼筋(側頭筋・咬筋・外側翼突筋・内側翼突筋)は過緊張となりやすい筋肉で過緊張状態が続くと、顎関節症や首や肩こり、緊張型頭痛へと波及することがあります。

また、近年の研究では睡眠時の食いしばりと、覚醒時(起きているとき)の食いしばりのメカニズムは異なるとの報告があります。

睡眠時の食いしばりは大脳からの信号が送られているものとされていますが原因は未だ解っていません。しかし、覚醒時の食いしばりが改善すれば、睡眠時の歯ぎしり・食いしばりも改善される可能性があるとされています。

なりやすい方の特徴

  • ・ストレス過多
  • ・緊張状態が抜けない環境
  • ・歯ぎしりをする癖
  • ・交感神経が優位な状態
  • ・歯並びの悪さなどの噛み合わせの不適合
関連する筋肉・要因

咬筋 / 側頭筋 / 内側翼突筋 / 外側翼突筋

07あたま全体

症状

臨床において、「頭全体が凝り固まっている感覚」「ピンポイントでここがつらいという場所はわからない」という頭こりでお悩みの方は少なくありません。

上記で挙げた顔こり・頭こりの要因が複数混在する状態が多く見受けられます。

中でも、あたま全体の凝りは首肩こりと連動している症例は多く、頭蓋部周囲の筋肉の筋緊張の緩和だけで症状解消は難しく首や肩、肩甲帯や脊柱部、必要に応じて全身に対するアプローチを施すことが非常に重要となってきます。

根本的な改善に向けて当院では、おひとりおひとり凝りの原因を評価して、体幹筋の強化や柔軟性の獲得などの原因療法(主に運動療法)も必要と考えております。しかしながら、実際のところまずはつらい現在の症状が緩和されなければ、運動などを意欲的に取り組めないという方もいらっしゃるのも事実です。

あたま全体の凝りでお悩みの方は、集中力の低下や凝りによるストレスによりパフォーマンスが落ちる状況がより顕著です。まずは対症療法を目的とした徹底した「筋緊張の緩和」をおこなうことが治療の第一歩と考えております。

なりやすい方の特徴

  • ・気がつけば猫背姿勢が強い
  • ・慢性的な首肩こり
  • ・休息が十分に取れない環境
  • ・運動習慣の不足
  • ・自律神経の乱れ
関連する筋肉・要因

前頭筋 / 側頭筋 / 後頭筋 / 帽状腱膜 / 僧帽筋 / 頭板状筋 / 頭半棘筋等

08頭痛

症状

当院で適応となる頭痛は大きく分けて2種類です。

原則、医師の診断を受けている「緊張型頭痛の治療」と「片頭痛の予防的治療」が適応となります。

①緊張型頭痛

“緊張“とは、主に首や肩などの筋肉の緊張を指します。

頭痛の特徴としては、圧迫されるような痛みや締めつけられるような痛み、激痛とまでは至らないしつこい痛みがジワジワと続くことがあります。痛みの場所は後頭部を中心に両側のこめかみ付近や首筋にかけて起こることがあります。

頭痛外来を受診されて「緊張型頭痛」との診断を受けても、痛み止めの処方・運動の指示で終わりそれ以上の介入がない状況にお困りの方は少なくありません。

当院では、そのように医療機関での治療で問題が解決されない方のために、徹底的な過緊張部位のほぐしと運動療法を組み合わせた治療を行います。過緊張の頭痛の元となる一つ一つの筋肉を分析して個別にアプローチを行い、ほぐすだけではなく頭痛体操等を組み合わせ再発予防をしていきます。

②片頭痛

片頭痛とは、脈に合わせてズキズキと痛みが生じる発作性の頭痛です。動くと痛みを増すことが特徴です。女性は、男性の約4倍と多いとされています。

こめかみに強い痛みが生じることがあり、“片“頭痛とは言いますが、両側が痛むこともあります。ズキズキとした痛みのほかに、吐き気・嘔吐、光過敏・音過敏などの症状が伴うこともあります。

片頭痛発作の治療は基本的には医療機関での投薬治療が第一選択となります。

そして発作が起きていない期間を徐々に伸ばしていく予防的治療も重要となります。

当院では、後者の発作が出ないような予防的な治療が可能です。

なりやすい方の特徴

  • ・慢性的な首肩こり
  • ・鎮痛剤の長期服用
  • ・人混みなど環境変化が苦手
  • ・気圧の変化で体調を崩しやすい
  • ・ホルモンバランスの崩れ
  • ・月経周期に応じた不調を感じやすい
  • ・寝すぎや寝不足といった不規則な生活リズム
  • ・自律神経の乱れ
  • ・ストレス過多
関連する筋肉・要因(※)

前頭筋 / 側頭筋 / 後頭筋 / 僧帽筋 / 頭板状筋 / 頭半棘筋 / 肩甲挙筋等※緊張型頭痛

09自律神経系

症状

自律神経は活動時に血圧や拍動、体温を上げ、筋肉を緊張させる役割を担う交感神経と、休息時に血圧や拍動、体温を下げ、筋肉を弛緩させる役割を担う副交感神経とで成り立ちます。

自律神経のバランスを崩す原因は多岐に渡りますが、主に交感神経が優位になりがちなことが共通した原因と言えます。過度なストレスや生活習慣の乱れ、ホルモンバランス等の影響を受け全身の筋肉の緊張が高まり、筋緊張の緩和、つまり意識では「脱力すること」が難しい状況なのです。

一般的に首肩の凝りをして現れることが多いとされています。

実際に首の筋肉の治療によって、自律神経失調症に対する治療効果が認められた研究論文(※)の発表もある反面、当院では全身の凝りへの対処も必要と考えております。

当院では自律神経系の前期治療として頭こりから首肩こり、そして全身の筋肉の緊張を緩和していき、筋肉に関するつらい自覚症状を減らしていきます。そして、後期治療として、自覚症状が低い水位の状態をキープしていくことを目的とした治療をご提案いたします。※2020年1月14日国際医学ジャーナル「ヨーロピアン・スパイン・ジャーナル」

なりやすい方の特徴

  • ・筋肉が緊張したまま脱力できない
  • ・運動習慣がない
  • ・強いプレッシャーのかかる環境
  • ・生活習慣の不整
  • ・更年期障害(ホルモンバランスが乱れている状態)
関連する筋肉・要因(※)

僧帽筋 / 頭板状筋 / 頭半棘筋 / 後頭下筋群 / 肩甲挙筋 / 脊柱起立筋、及び、全身の筋肉

Technology

凝りに”特化”した
2つの独自技術

独自技術1
IDマッサージ

これまでのマッサージではすぐに症状が戻ってしまう方向け

IDとはindividualの略で「個々の」という意味。

人間の筋肉はとても数が多く複雑に組み合わさっています。

つらい症状付近をなんとなくマッサージするだけでは、気持ちいいだけで効果は期待できません。筋肉一つ一つを個別にとらえてマッサージする必要があります。

医学的根拠に基づく正しいマッサージを頭部・顔・首の筋肉へ施す、それが頭こりラボ独自のIDマッサージです。

独自技術2
3D鍼

マッサージでは埒があかないほどのひどい症状でお悩みの方向け

3D鍼は、度重なる人体解剖によって培われたリアルな解剖学と、筋肉を個別の触診する技術から構築された技術。凝りの部位を3次元で捉えます。

人体解剖学・スポーツ医学・運動生理学に精通した者だけが行うことができる特別な鍼の技術です。

※3D鍼の施術後は、 局所的に筋肉痛様症状、重だるさ、内出血、全身症状に眠気、倦怠感等を伴うことがあります。

  3D鍼 IDマッサージ一般の鍼 従来のヘッドスパ
効果持続時間 ★★★ ★★☆ ★☆☆
弛緩作用 ★★★ ★★☆ ★☆☆
即効性 ★★★ ★★☆ ★★☆
リラクセーション効果 ★☆☆ ★★☆ ★★★

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頭こりラボでは、患者さんの抱える症状がみな一様ではないため、治療内容にマニュアルはなくお悩みの症状に特化した治療を行います。

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